大きな林檎の木の下で(Macと私) -107ページ目

博多一風堂 梅田店

PowerBook G3/Wallstreet



PowerBookの98年モデル、PowerBook G3 Series(通称Wallstreet)の最上位モデル300MHz/14.1"です。

大学で初めて両親に買ってもらったパソコンがこのWallstreetの233MHz/14.1"版でした。当時のお値段は40万円!?
この私にとって初めての記念すべきMacを研究室で使っていたのですが、1年ちょっとすぎた時に突然動かなくなりました・・・( ;´Д`)

原因はCPUの不良。当時はパーツが少ない時代で修理に2ヶ月かかると言われて保証も切れていたので泣く泣く手放してしまいました。

で、代わりにオークションで中古で購入したのがこの300MHz/14.1"モデル。233MHz/14.1"が40万だった発売当時70万を超えていた恐るべきマシーンで、当時はデスクトップよりも高性能だったらしいです。
それがオークションで20万くらいまで値下がりしてましたからパソコンの値崩れってすごいんだな、と感じてました。

で、今でも使っています。特にCD-R焼き焼き担当。

コイツにはかなりの設備投資をしましたのでコレクションも山盛りです。
そのうち紹介していきます。

リストラグ



パワサポリストラグを貼ったPismoです。
パームレスト(手のひらを置く部分)の感触を気持ちよくしてくれるグッズ。
特殊フィルムで剥がしても糊が残らないので、不要になったらきれいに剥がせます。1,000円くらいです。

でももうPowerBook G3用のものはWEB販売してない様子です。
店頭でもほとんど見かけなくなってきたので、見つけたら買いかもしれません。

最近では本革製も発売されてるようですね(G4用)。
見た目は?ですが、一度使ったらこの感触はやめられません。

ポール・スミスバッグ



Paul Smith のLUGGAGE、ソフトコレクションに分類されるバッグです。
パソコン用の衝撃吸収材も使用されている短期出張などに重宝されるものです。

大丸で見た瞬間一目惚れでした。
ただ値段が38,850円・・・。
小遣い月3万円(昼食、飲み会代込み)にはちょっとキツい( ;´Д`)。

しかし気になること約30分。
下の階で買い物していた妻と合流すると、5万以上使っているでわないですか!?

3万8千円なんて気にならなくなってしまい、再び10階へと駆け上がって買って帰りました・・・。

早速いろいろポケットに入れてみたりしましたが、思った通りなかなかいい感じです。デザイン、質感、機能面において文句なしです。
PowerBook G4 15インチがちょうど入るので、出張時にはがんばってもらいます!

ますたに



京都の銀閣寺の近くにあるますたに
予備校の頃、伯父が京都で一番うまいと言っていたラーメン屋。
それから大学時代も何度となく訪れたことがある。

麺はやや細めのストレートで、硬さは選択可能である。
豚肉を煮込んだ醤油ダレと鶏ガラスープの組み合わせに、仕上げに背脂を振りまいてある。元祖背脂チャッチャ系。濃厚なスープと麺の絡まりは非常によい。

京都らしいラーメン屋であるが、ちょっと醤油辛いかな?
この系統では山さんラーメン(滋賀へ移転)の方がより好み(だった)。
店内カウンター後ろに待ち客が並ぶため、落ち着いて食べられないのが残念。

これぞ昔ながらの京都ラーメンといった仕上がりである。

ますたに 地図
・ラーメン(大)かため:★★★☆

玉子トーフ



玉子トーフが出ました。
今までのところダブリなしで順調です。

しかし、1シリーズで10タイプ+1シークレットとは、
全部出すにはいくらつぎ込めばいいんでしょ?
そもそも1つのガチャマシーンに全種類入っているのか??

その昔、SDガンダムフルカラーを集めていた時は、6種だったら1,200円くらいで全種類出たこともあったけど、これが7種になったとたん、2,500円以上かかるようになった。調子にもよりますけど。

+1種でこれほど投資額が増えてしまうのは、策略にはまっている感じです。

PowerBook G3/Pismo



PowerBookといえば2000年に発売されたPowerBook (FireWire)(通称Pismo)が今でも人気の機種です。

PowerBook G3の通称
98年:Wallstreet(233MHz~300MHz、後期型はPDQ)
99年:Lombard(333MHz~400MHz、Bronze keyboard)
00年:Pismo(400MHz~500MHz、FireWire)

Pismoはずっと欲しかったのですが、大学の頃はWallstreet/300MHzで満足してましたし、会社に入ってからはG4/Ti/667MHzを買ったので、特に必要ではありませんでした。

しかし、やっぱりコレクター魂が再燃した2003年1月。
発売から3年ほど経過しているので状態のいいものはなかなか見つからない状況でしたが、POWERBOOK NEWSのフリーマーケットで「きれいなPismo 500MHz探してます」と呼びかけたところ、譲っていただける方が見つかりました。

HDDを40GB、メモリ512MBにチューンナップされていたもので、8万円で譲っていただきました。
(400MHzがソフマップ中古で10万程度、オークションなら6万程度だった当時としては妥当なお値段)

液晶下部のロゴはPowerBook。G3やG4なんぞは付いていません。
これぞまさしくPowerBookなのです。

Wallstreetと比べてその薄さ、軽さが実感できます。
G4/Tiはやっぱり薄いんだというのも再認識させられました。

今は部屋の片隅でムービーファイルをひたすら変換作業してくれてます。

低反発G4プロテクトケース12"用



サンワサプライのPowerBook G4 12"専用ケースIN-G412BKです。
スペースシャトル打ち上げ時にかかる重力から宇宙飛行士を守る素材をヒントに開発された低反発ポリウレタン。通常のポリウレタンと比較し、反発弾性が非常に少なく、ゆっくり沈み込みゆっくり戻る特性で、かかる衝撃を吸収分散。衝撃吸収力に優れています。

G4/Ti/15インチ用IN-G415BKも使用してます。
本体ジャストフィットでしっかり保護してくれて、サイドポケットにACアダップター、マウスなど十分入れることができるので移動時に重宝してます。

ら~めん福三



京都の北山通の千本と大宮の中間くらい(船岡東通)を北に入ったところにあるら~めん福三。店主(福田さん?)は日本料理出身で、目指しているのは「飲み干せるスープ」。

写真の福三みそラーメンは津軽味噌を使った特製焼きみそラーメンで、味噌を焼いているためまろやかな味噌の味と香ばしさが口の中に広がるとのこと。
また、福三ラーメンは豚骨ベースに鶏ガラ、野菜等を超長時間煮出して仕上げに魚スープを合わせたダブルスープ仕立て。

麺はストレートの細麺で、製麺段階では加水率を極限に抑えて、約30%仕上げた後に二日ほど冷蔵庫で寝かせて熟成させているらしい。
チャーシューは肉本来の味が楽しめる豚の腕肉を使っているとのことだ。

普通の味噌っぽくなく濃厚でこってりしているわりに後味すっきり。味に深みのあるスープの絡まった細麺はとてもよい。味噌で初めてヒットした感じ。

濃厚鶏そばは毎日20食限定、冷やしつけめんは夏季限定です。

ら~めん福三 地図
・福三みそラーメン:★★★★☆
・福三ラーメン:★★★★

毒トーフ



こけちゃった毒トーフが出ました。
黒いドクロスーツに灰色の顔。
黒い眼帯、独眼竜?