大きな林檎の木の下で(Macと私) -108ページ目

USキーボード



英語(US)キーボードが欲しくてApple Storeで注文しました。

日本国内では普通にMacを買うと、日本語(JIS)キーボードがついているので、多くの人は何も気にせず日本語版を使っているのではないでしょうか。

しかし、ローマ字入力している人にはキートップ上のかな表示は必要ないし、無駄なキーも少なく、長いスペースバー、左右のコマンドキーの使いやすさから、一度USキーボードを使った人はJISには戻れないという話をよく聞きます。

アミュレットなど一部のショップで取り扱っていますが、普通の店では交換できないので、購入時にB.T.O.で選択できるApple Storeを利用する方が多いようです。

US(英語)派の主張
●無駄なかな表示がないのでかっこいい。
●ホームポジションがより中央寄りで入力姿勢が良くなる。
●長いスペースバー、左右のコマンドキーが非常に使いやすい。そのため大部分のショートカットが片手で入力できる。

JIS(日本語)派の主張
●「かな」キーを押せば日本語、「英数」を押せば英語入力に切り替えられる。そのため、「鉛筆メニュー」でモード確認する必要がない。
●「return」キーが大きくて打ちやすい。
●国内の主流であり、ほとんどのマシンで使い勝手が変わらない。

愛媛出張&オロチョンラーメン



今日は仕事の担当者会議で愛媛まで出張でした。
大阪からはだいたい3時間半くらいで着きます。

しかし、朝から雨・・・( ´Д`)
どうも出張の時は雨が多い気がする。

おまけに駅まで行って充電していたケータイを忘れてきたことに気づき取りに帰ることに。少し早めに家を出ていたのでなんとか新幹線には間に合いましたが、今日はついてないかも。

岡山で特急しおかぜに乗り換えてここから約1時間半。
新居浜へとやってきました。到着時刻11:57。

駅を出ると右手にラーメン、左手にうどん屋があり、二択を迫られます。
ここはやっぱりラーメンでしょう!ということで、
オロチョンラーメンに潜入レポート開始。

写真はオロチョンラーメン
平日の昼はごはん、キムチ、おかずがセットで700円という昼定食があったのでこれをチョイス。

ここのラーメンは金属製の器に入れられてやってきます。見るからに熱そう。
ニラ、キャベツ、もやしでうめつくされており、唐辛子が載せられている。
中には内臓(モツ?)のような脂身の多い肉片が入っていた。
麺は中太で軟らかめです。

ニンニクパワーで若返り、スープのコラーゲンで皮膚や骨、目の老化予防になり、ビタミン、ミネラルを豊富に含むオロチョン肉の脂質は脳血栓、動脈硬化を防ぐ潤滑剤プロスタサイクリンを多量に含むとのことが、メニュー記載事項の概要です。ほんまかいな?

さらに、メニューの裏側には、あのチンギスハーンの騎馬民族がオロチョン族であった、とか、オロチョンの語源には「勇者」という意味あいが含まれる、とか、日本に初めて鉄文化を伝えたのは出雲の国を訪れたオロチョン族だ、とか蘊蓄が書いてあったが、真実の程は・・・だ。

ほかのメニューとしてバクニク飯(牛・豚・鶏)というインパクトのあるものもあった。次に新居浜に来る時は挑戦してみようか?

オロチョンラーメン 地図
・オロチョンラーメン:★☆

新幹線ストラップ



コカコーラの燃ヤセとかいうペットボトルについていた
おまけの携帯ストラップ新幹線シリーズです。
700系のぞみが出ました。

ほんとはお茶が飲みたかったんですけど、
こういうおまけがついているとどうしても選んでしまいます。

トーフ日本



100円玉が2枚あったので、2種類に挑戦。

一つはツタヤ限定の入っているやつ(ツタヤバージョン?)
もう一つはかけおかん&こけおかんがでたやつ(かけこけバージョン?)

で、ガチャガチャ・・・。

ぬぉ~、どちらもトーフ日本(TO-FU JAPAN)が出ました!?

う~ん、弱そう・・・。

らーめん日本



阪急池田駅から歩いてすぐの所にあるらーめん日本です。

スープは豚骨ベースで鶏ガラも使っているらしいあっさりとしたもの。
特筆すべきはそのチャーシュー豚バラ軟骨
豚一頭からわずか4人分しか取ることのできないアバラ部位の一部らしいです。
甘辛くじっくり煮込んでありその柔らかさはトロトロ。
白いプルプルした部分は脂ではなくカルシウム、コラーゲンがたっぷりの所とのことです。

脂ではないというコラーゲンに血液浄化効果を期待したりして。

ただ、肉のインパクトが強すぎて、麺、スープ、ごく普通な感じがした。
もう少し調和感を出してほしい。

らーめん日本 地図
・豚骨らーめん:★★★

PowerStand敗れる



先日12"用に購入したPowerStandですが、プロテクターをはめていると入らないことを発見(爆)。

そういや12"は厚さ30mmだったので、プロテクターが約2mmとして、PowerStandの30mm以下基準を満たしていません。
そりゃ入りませんね・・・。

Ti/G4/15"は厚さ26mmなのでこちらはプロテクターはめてもちょうどよいくらい。まあ、Ti専用に使うかな・・・。

iBook用のが34mmまでいけるのでこちらを買おうと思います。

河童ラーメン本舗



カルフールへの買い物ついでに立ち寄った河童ラーメン本舗ヴィソラ店です。
大阪では背油系醤油ラーメンとして千日前店が人気らしいです。

スープは豚骨、鶏ガラ、野菜をじっくり煮込んだもので甘めの濃い口醤油を使用しているらしい。 麺は細めのストレートで柔らかめ。ネギ、メンマ、チャーシューがトッピングされています。
 
背脂チャッチャ系は京都のますたにが有名ですが、ここは東京系のチェーン店のようです。

ここの餃子は柚子味の効いた辛子みそを乗せて塩でいただく。
九州でNo.1にランクされていると言う噂もあるが本当なのだろうか?

背脂には善玉の脂肪が多く含まれるというので効果に期待です。

河童ラーメン本舗箕面店 地図
・河童らぁめん煮玉子入り:★★★

龍旗信



あっさりラーメンが好きな人にはオススメの店。
堺ラーメンという名のラーメンを作ろうと試みている龍旗信

天然塩と活ムール貝をベースにした特製塩ダレと魚介、野菜をふんだんに使ったスープ。
ミネラル豊富で塩分控えめの中国江蘇省の天日干海塩とのこと。
ムール貝は愛知県産で貝の中でも特にエキスが出て動物系スープとの相性は抜群らしい。
麺は特注細ストレート麺で季節に応じて塩分調整しているとのことだ。
チャーシュー、白髪ネギ、豆苗(えんどう豆の新芽)、海苔がトッピングされている。

メスの渡り蟹、4種の魚介を煮た塩ダレが特徴の限定10食の渡り蟹ラーメン、 泉州沖トビアラ海老、新ジャガ、新玉葱スープにオリジナルカレーバターを浮かべた季節限定堺オリエンタルラーメンも見逃せないところだ。
龍旗信つけ麺もオススメ。

個人的には麺がもう少し硬めのほうがよかったかな。
後味すっきりです。

龍旗信 地図HP
・龍旗信ラーメン:★★★★

PROG4DM



バード電子のプロテクターと言えば、これまでのPowerBook G4/Ti/1GHzではPROG4DM(デニムブルー)を使用していました。
液晶本体とは樹脂粘着スペーサー(2mm)で取り付けられ容易に着脱可能です。
もともとはチタンの薄型液晶パネルを満員電車内の圧迫から守るために開発されたものです。

問題はプロテクターを装着することにより重量が250g増えること。
G4/Tiはカタログ値で2.45kgなのでこれが2.7kgになる計算。
まあ1割増くらいなら許せるでしょう。

デニムブルー以外にも当時はフェラーリレッドランボルギーニイエローといった限定色が発売されていました。

ジーンズのようなオレンジのステッチは好みのわかれるところかもしれません。確かにデニムブルーだけ最近まで売れ残っていましたね。

PRO12R



バード電子PowerBook G4/12"用の液晶プロテクターPRO12Rです。
今回購入するにあたって同系色のACアダプターBB-G4Rとのセットである12インチ用のお得なセットを選びました。
液晶背面のリンゴマークは絶妙にくり抜かれています。
さすがはバード電子さん、ここの製品はかなりお気に入りです。

PRO12Rはイタリアンレッドで半光沢、BB-G4Rはフェラーリレッドで光沢なので微妙に色が異なります。

「赤=3倍速い」が通説(?)ですが、雰囲気も変わっていい感じです。